平山信一の「今日のひとりごと。」vol.2

平山です。明日から始まります。親王牌です。第29回寛仁親王牌世界選手権記念トーナメントです。
緊張しますが、4日間よろしくお願いします。

今日は前検日、検車場では小林泰生選手も別の意味で緊張していました。

明日オープニングには開会式があります。
そこで選手宣誓の大役を務めるのが小林選手です。
「中島(将尊)選手か僕か、どちらがするかだと思っていたのですが・・・今から緊張します。
(文章は?)大丈夫です。もう考えてあります!あとはちゃんと言えるかどうか(笑)」
明日の開会式でバッチリ決めて、初日7レースに弾みをつけて欲しいです。

さて、初日のメインカードは12レースの日本競輪選手会理事長杯。今年は全プロが中止になったことでS級S班9人の戦い、昨年のグランプリの再戦になりました。中国両者の並びが入れ替わりましたね。

← 91・ 4 ・ 25 ・ 6 ・ 38 ・ 7

昨年のグランプリは脇本選手の2,3着流しだったんです。
「俺から買えば間違いない!」佐藤選手を1着に入れてなかったんです・・・。佐藤選手の言葉を信じきれなかった・・・。頭に鈍痛が・・・。

前橋なので脇本選手のスピードはなかなか落ちてこないとは思うのですが、グランプリの時ともう一度同じ狙い目で、佐藤選手の1着も入れて。

1249-3=1249

当たりますように・・・。

平山信一

平山信一

千葉県産千葉県育ち。2012年よりひょんなきっかけで前橋競輪実況を担当。スポーツ観戦が趣味。特に相撲と千葉ロッテとアイスホッケーに関しては語らせたら止まらない。家に猫3匹。