平山信一の「今日のひとりごと。」vol.155

平山です。53歳です。54歳になる学年です。

前橋競輪は6日からミッドナイト競輪の前検日コメントならウィンチケット杯が始まります。今シリーズはA級1,2班トーナメント+ガールズケイリンの9レース制で行われます。最終日までお楽しみください。

今節は地元の金子真也選手(写真)を。1972年7月4日生まれ。私と同じく54歳になる学年です。取材というかおじさん談義になりました。

ー前期は落車が多くて
金子選手(以下金子):
しわ寄せが来ているのかなあ。練習はしているんですよ。ただレースに行くと馴染まないというか戸惑うというか。

ーSA二層制になって初めてのA級(1993年度後期以来)です。
金子:
デビューして2年間A級にいたけど、そのあとはずっとS級でした。

ーただその時はS級の人数が今より少なくて、A級上位が今のS級下位くらいの位置づけでした。クラスが変わってレースに違いは感じますか?
金子:
違います。S級は誘導退避から高速域に入ってそこからさらにペースが上がるけど、A級は引き付けて、呼び寄せてからいきなりガッとペースが上がって行くので、前に突っかかってしまいそうになります。

ーS級の5車立てのレースのような、よーいドンでいきなりレースが動くイメージ。
金子:
5車立て苦手だったんですよ。その感覚ですね。
A級のそういうレース形態に対応しようと、スローのところからガッとペースをあげる練習を始めてみました。でもおじさんなんですぐに疲れちゃう(笑)。

ーそりゃこの歳になったらちょっと何かしたらくたびれちゃうし回復は遅いし反応も動体視力も落ちてくるし。
金子:
あと2年くらいは頑張ってみて⋯

ーいやいや何言っているんですか。どっちが先に引退するか勝負しましょう!
金子:
平山さんは長いでしょ!雇ってもらおうかな(笑)?

平山信一

平山信一

千葉県産千葉県育ち。2012年よりひょんなきっかけで前橋競輪実況を担当。スポーツ観戦が趣味。特に相撲と千葉ロッテとアイスホッケーに関しては語らせたら止まらない。家に猫3匹。