平山信一の「今日のひとりごと。」vol.22

実況の平山です。
前橋公園のサクラはこの一週間の間にだいぶ散りました(画像略)。
これから新緑の季節ですね(画像略)。

一週間ぶりの前橋開催はスポーツニッポン杯(F1)です。
今節は来月5月20日からの三山王冠争奪戦(前橋記念)に登場する選手も多くいます。
地元からのダブルあっせんは木暮安由選手・小林泰正選手。そしてこの人に話を聞いてきました。

今年の8月でデビュー丸30年を迎える、須藤直道選手です。

-おそらくですが、地元Gレース初めて?
そうですね。初めてです。最初で最後です(笑)。
今まで誘導はありましたけど、G1に出られる選手じゃないので(笑)。

-あっせん入ったときどうでした?
今年、前橋はGレースが2回(5月・10月)あるけど来期がA級なので、ここしかなかったですね。

-三山王冠、地元の若手が多く登場しますね。
いや、もうついていくだけでいっぱいですよー。頑張ります。

2018年にA級で地元初Vを飾った時に「地元で優勝できるとは思っていなかった。」と涙の優勝インタビューがあった須藤選手。三山王冠4日間のあいだにどこかで一発見せてほしいです。

さて、三山王冠を探す旅に行ってきます。

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平山信一

平山信一

千葉県産千葉県育ち。2012年よりひょんなきっかけで前橋競輪実況を担当。スポーツ観戦が趣味。特に相撲と千葉ロッテとアイスホッケーに関しては語らせたら止まらない。家に猫3匹。