平山です。ごぶさたしております。
前橋39.5℃でした。半日で10キロは痩せたと思います。
前橋競輪は26日からナイター開催の「関東プロスポーツ杯」です。最終日までお楽しみください。

さて、このたび、選手会群馬支部の役員が改選されました。
次の開催から開催指導員になります、櫻井紀幸選手が予備あっせんから繰り上がりです。
そこで支部長副支部長を飛び越してお話をうかがいました。題して

「開催指導員に聞く」

です。

ー開催指導員はどんなことをやるんですか？
選手会支部の役員なんですが、前橋競輪開催中に、参加選手と開催関係者･･･たとえば施行者さんだったり、JKAさんだったりの仲介役というか、橋渡しの仕事をします。
(今節まで開催指導員の)豊田一馬選手から引き継ぎを受けていますが、審判ビデオの操作から、もう大変(笑)。

ー開催指導員に手を挙げたきっかけ
新支部長の甲斐康昭選手と同じ練習仲間で、「支部長になったら開催指導員お願いします。」「いいよー。」くらいに軽く返事をしていたんですが、本当になるとは思わなかったです。

今まで子どもの部活の付き添いに時間を取られて、選手会の仕事をほとんどやっていなかったんですが、子どもも大きくなってそれもなくなり(笑)、この前の選手会支部総会で了承いただいたので、競輪界のために、群馬支部のために、微力ながらも頑張ろうかなと。

ーそして地元戦がしばらく走れなくなります。
そうですね。開催中は指導員の仕事があるので、今節でしばらく前橋に出られなくなります。3日間頑張りますので応援してください！

開催指導員の経験がある高橋由記選手から「大変ですよぉ～！」と冷やかされていた櫻井選手。来月の開催からはスーツ姿で検車場に登場します。

この後は「新支部長に聞く」「新副支部長に聞く」を予定しています。お楽しみに。